百鬼夜行抄12 (ソノラマコミック文庫)

著者 : 今市子

• 朝日新聞出版 (2011年10月7日発売)

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2011年10月13日]

青嵐との関係性に変化が出たのが興味深い。
次巻からの展開が楽しみ。

[ししぼんさんの感想 · 2011年10月9日]

代々いけにえを捧げることで生きてきた白瀬村の家は今でも末の娘は戸籍のないまま神にささげることになっているが...という冒頭の結構怖い複雑なお話から、呪術師の家系の倉に眠る呪具が原因で起こる話、ついに青嵐が契約を終えるのが山場の12巻。

ドラマでは18歳まで、なんて設定で契約切れの話があったけど、こっちも落ち着くところに落ち着いたなぁという感じ。青嵐がいたりいなかったりで巻き起こる新たな今後の展開も楽しみ。

久々の尾崎さん登場。鬼灯とかあの手の人とかもう出ないのかなぁ。

[AZ之助さんの感想 · 2011年10月8日]

やっぱりお母さんは最強なのか？
青嵐もお母さんの言うことはきいてる。。