サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術 複数収入獲得マニュアル (朝日新書 215)
- 朝日新聞出版 (2010年1月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022733153
感想・レビュー・書評
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妻に「8,000円稼いでも保育園に6,000円取られたら、日当って2,000円にしかならんよな」と持ちかけられて、ある意味サラリーマンより縛りのキツい二児の母の勤めを考える参考にした一冊。
副業禁止規定のために判例もきちんと調べ上げ、会社の仕事ができねぇ野郎に副収入なんありえねぇスタンスの著者には潔さを感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
得意分野に絞ること
教え上手は伝え上手 -
稼ぎたいですけどね・・・。まずは飽きずに苦も無くできる分野のことを探すのが先決。
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早くこの本と出会いたかった!本当に現実的な自己プランニングを考えさせてくれました。副業や兼業、資産運用に関してすごくリアルな面、つまり本業や会社の人たちとの人間関係についても触れています。さらに税金やビジネスモデルについても丁寧に説明してくれており、まさに有益な情報を提供して頂きました!!
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読み終わったー\(^o^)/
会社勤めをしながら副収入を得るための指南書。
仕事ができることを会社に感謝しつつ、自分の"事業"を持つことも大切。 -
・ネットビジネス、スモールビジネス➡︎不動産投資で不労所得
・PCはスタンバイにしておく -
この本に書かれている会社外で稼ぐ術は、私にとってはハードルが高いものに感じた。しかし、仕事への姿勢、生活方法とうは参考になる内容だったので、実生活に生かしていきたい。
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サラリーマンとして働かせてもらっている事に、あらためて感謝する、自分としてはそのように気持ちとなりました。もっとも本書の趣旨はそのようなものではありませんが。我々世代のこれからは、給料は右肩下がり、ひと昔前の終身雇用は跡形もなく、いつ職を失ってもおかしくない。あてにならない将来の年金、現代を生きる人は不安な材料ばかり。だから、本業だけをあてにせず、第二、第三の収入元を確保しなければならない。本書の内容は誰しもが実行できて成功するものではないと思うが、本業もがんばりつつ自分でも出来る事を模索して何かをやってみようと、そんな気になりました。