ドウブツマンガ

著者 : しりあがり寿

• 朝日新聞出版 (1998年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[memeraさんの感想 · 2012年11月28日]

方舟に並ぶしりあがり先生の最高傑作だと思う

[たにゆりさんの感想 · 2008年5月13日]

哀愁ただようドウブツ達
ときどき読み返したくなる

[おてもとさんの感想 · 2007年4月1日]

『ライオン』が秀逸。

[kaaaaamiさんの感想 · 2007年2月22日]

しりあがり寿は好きで大体読んだが、中でもこれが一番好き。キリンや鹿など一つずつ動物がテーマになっていて、人間と動物を面白く掛け合わせたストーリーになっているのだが、何故か切ないのがしりあがり寿流。

[9023さんの感想 · 2006年5月2日]

みーんなドウブツ。

著者プロフィール

1958年静岡県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻。1981年食品メーカーに入社、宣伝・商品企画に従事する一方、漫画家としても活躍。1994年専業漫画家となる。2000年『時事おやじ2000』(アスペクト)、『ゆるゆるオヤジ』(文藝春秋)にて第46回文藝春秋漫画賞を受賞。2001年『弥次喜多in DEEP』(エンターブレイン)にて第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。

「2006年 『本当は知らなかった日本のこと 』 で使われていた紹介文から引用しています。」