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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023316577
作品紹介・あらすじ
すさまじい轟音とともに倒れた巨大な古木。そしてチウたちの前に現れたボルネオジャングル最強の昆虫、アトラスオオカブトとギラファノコギリクワガタ。オオカブトとクワガタの熾烈な戦いを、子どもたちはかたずをのんで見守る。戦いが終わり、ジャングルにはまた平和が訪れた。だが、それも束の間。目的地へと急ぐ子どもたちは突然変異の犠牲になった人骨を発見し恐怖に包まれる…。子どもたちの前に立ちはだかる黒い影!果たして彼らは無事にサバイバルできるか?!
感想・レビュー・書評
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た ③20210524、②20210511、①20210430
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[墨田区図書館]
サバイバルシリーズは全て読み終わっ(てしまっ)た!と思っていたところに発刊された、激流のサバイバルと、このジャングルのサバイバル。
本当にこれは、"大長編"サバイバルなんだ、でも出るのを待つ間に既に1年、"やっと"8巻。
今回は「昆虫キングの激突」となっていて、冒頭から巨大カブトムシ(アトラスオオカブト)とクワガタ(ギラファノコギリクワガタ)の戦いで始まる本巻。ちょうど季節もこれから夏、そして我が家には1匹のカブトムシ、という状況で、ちょうどタイムリー。でも前巻のような興味を引くネタは、、、あまりなかったかな?しいて言えばアジアツノガエルの写真。本当に"角"みたいで面白かった。
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