くまのコ-ルテンくん

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032021905

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃の、いっちばんのお気に入りだった絵本。

    最後の「ぼく、ずっとともだちがほしかったんだ」「わたしもよ!」のところでよく泣いていたらしいのですが、今回も読み聞かせながら、同じところで泣いてしまいました(笑)

  • 昔読んで好きだった本をたまたま見つけるとは!私のぬいぐるみ好きはここから始まったのかも
    くまのコールテンくんも人間の女の子も好きになる、ほっこりとしたお話
    私がぬいぐるみを好きなように、ぬいぐるみにも好きになってもらいたいなと、この女の子を見て、最初と最後のページを見て思ったな

  • 図書館で借り。
    どっかでおすすめされてたので借りてみた。
    書籍『クシュラの奇跡』だったかな…なんだったかな…。

    5歳児Wと8歳児Aに読んだ。二人とも聞いていた。
    ベッドのマットレスのボタン、そうだね、とれないな、あれはな。などと話した。

  • くまの表情がかわいかった。ボタンが取れててもぬいぐるみを買う女の子。わたしは見た目で判断することが多いから素敵な心だと思った

  • #ブックサンタ

  • 『corduroy』が日本だとコールテンくん!きっと今の子供にはピンとこないかな?
    夜のデパートのワクワク感、ベッドに隠れたコールテンくんの耳、かわいい!
    女の子が優しくてかわいい。三角巾は、流行り?

  • くまくん。

  • デパートのおもちゃ売り場の棚にいる、くまの人形コールテンくんが理想の友達と家に出会うお話し。自分の服に付いてるはずのボタンが無い事を指摘され、ボタン探しをするコールテンくんのドキドキハラハラ感はとても楽しかったです。それにコールテンくんはとても健気。ようやく女の子にお迎えされて向かった小さなお部屋が素敵で自分の身の丈に合っていると感じられたのも、ボタン探しで経験した事が良かったからで、経験や体験って大切な事なんだと改めて思いました。コールテンくんが幸せになれますように♡

  • 読了

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著者プロフィール

ドン・フリーマン 1908年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、サンディエゴ美術学院に入り、21歳でトランペットとスケッチブックを持って、北米横断の旅に出る。ニューヨークでジャズトランペッターとして生計をたてながら、アート・スチューデンツ・リーグで絵を学ぶ。1951年、息子のために妻リディアと共作した絵本を出版。以降、絵本作家として、代表作の『くまのコールテンくん』(偕成社)をはじめ、『とんでとんでサンフランシスコ』(BL出版)『ダンデライオン』(福音館書店)など多くの絵本をのこした。1978年没。

「2019年 『やぎのグッドウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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