おばけのいちにち

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 259
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032044607

感想・レビュー・書評

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  • こわくない(笑)。

  • 何度も読んでくれとせがまれた本。

  • はぶらしがー
    すごいユニーク。

    文もすごいユニーク。読者に丸投げなとこ、ツボった!!!

  • 私がこの本を子どもに読んだら、ず〜〜っと大ウケでした。絵をみてるだけでも、おもしろいのです。おばけの生活をほんとうに想像しちゃうから…。

    ウチの子はおばけのパンツを見て、それだけでず〜っと笑っていたんですよ(笑)。子どもの笑いのツボはよく分からないなぁって思います。

  • ライオンシリーズの長新太さんの絵本。独特な絵とストーリーが好きです。おばけに顔が描かれていない所や、「何を食べてるかは想像におまかせします」なんて、読者に語りかけてきたり、なんてことないストーリーだけど毎度引き込まれてしまいます。

  • 1986年の作品で,近年再版された.「おばけは昼間なにをしているか?」を教えてくれる.

  • とあるお化けの、とある一日が、淡々と過ぎていく様子を描いた本。と書いても、この本のおもしろさは全然伝わらないと思う。

著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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