るるるるる

著者 :
  • 偕成社
3.66
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本棚登録 : 918
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032045604

感想・レビュー・書評

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  •  読み方が自在で子供に大うけ。

  • 「る」と「れ」しか出てきません。読み聞かせの際には、お母さんの感情移入、必須です!

    「る」であらわされるのは飛行機のエンジン音。飛行機好きにもいいですし、ちょっと覚えづらい「る」を教えるためにも使える本です。

  • 2歳の息子の最近のお気に入り。飛行機の飛ぶ音を「る」だけ(途中「れ」もあるけど)で表現したシンプルな絵本ですが、いろんな展開があってワクワクしながら読んでいます。

  • この一言シリーズ(すみません、勝手にそう呼んでます)は、何気に読んで驚きました。
    単純なのに、子供たちが面白がって最後まで読んでいました。すばらしい発想です、絵本の世界は深いと思います。

  • 大好きな飛行機とテンポの良い音で楽しい絵本です。

  • 保育園で借りた本。

    飛行機が墜落している絵をみて、
    「ママ。飛行機なんで落ちたんだろうねぇ?」

  • るで書いてる音の絵本。

    るの読み方によって飛行機の飛び方も伝わる。

    一回目、おもしろいと笑ってた。
    二回目、息子も一緒にるを読んだ。れとぐもでてきた。るだけじゃなかった。

  • 公文推薦図書4A(年中レベル)-10/50

  • 音を楽しむシリーズです。飛行機が飛んでる音ってそういえば「るるるるる」だよね。

  • ユカチャング文庫で教えてもらった一冊。読んでもらうのも自分で読むのも息子は大好き!微妙な間合いがいいですね。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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