- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032062908
感想・レビュー・書評
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小学生になる息子に
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40年たっておたまじゃくしのお話の
続きを描くのがすごい事。
かこさとしさんは世代を超えて
人気なのが、わかりますね。 -
906
4y11m
じ。275
2y3m -
3歳の子供でもなんとか最後まで集中して聞けました。近くに田んぼがないけれど、おたまじゃくしを触ってみせたくなりました。
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おたまがナチュラルに減ってて自然の摂理を感じた。
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「おたまじゃくしの101ぴきちゃん」の生き残ったおたまじゃくしたち84匹は手足が生えて小学校に行くことに。
先生はお母さんのカエル。
お父さんはおたまじゃくしたちを危険から守るための見張り番。
国語の授業では五十音を言ったり、短歌を作る。
算数の授業では水辺の生き物の足を数える。
お昼はお弁当を持って池の向こうまで。
でも途中でなまずが現れてピンチ。
なんとかお父さんカエルが追い払って危機一髪。
女の子が逃げる時にお弁当をなくしてしまう。
小学校へ戻ってみると何匹かいない。
どうしたのだと慌てているところへ遅れて帰ってきたおたまじゃくしたち。
実は女の子のなくしたお弁当を探してきてくれていたのだった。
みんな無事でよかったよかった。
登場キャラクターが死ぬおたまじゃくしかカエルの話があったなと思ったけれど、あれがかこさとしだったのか…。
敵でも味方でも死んでしまうキャラがいる絵本は苦手で、ちょっとしたトラウマになっていた話はこれの前だったのか。
記憶の中ではお母さんカエルは死んでいた。
あれ、死んでいなかったっけ…。
死んだのは101匹から減ったおたまじゃくしたちか。