- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032211801
感想・レビュー・書評
-
2歳半次男のお気に入り
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1歳5か月 パトカーにはそこまで興味なし
-
2歳1か月
好きな乗り物シリーズ。パトカーの種類も多いし、町に出てくる色々な乗り物を見つけながら読むのも面白い。
街に出て、あぶないことはないか、困っているひとはいないかとパトロールしながら読み進めていく。
強盗犯の車を見つけて、追跡し、たくさんパトカーが集まってくるところは迫力がある。
でも最初と、最後の警察署のページが好きみたい。 -
パトカーに乗って街に出かけたおまわりさんが、パトロールをしていると、宝石店の前に怪しい車が…
おまわりさんとパトカーの仕事を描いている作品。写実的ではないがディティールまで描き込まれている優しい雰囲気の画だが、強盗犯を追跡するシーンでは迫力もある。
『ピン・ポン・バス』と同じシリーズで、街の中の絵にはこれらのバスの他、子供が好きなものがたくさん描かれている。メインの絵やストーリーだけでなく、脇役である背景でも楽しめる作品。また、このシリーズは巻末に運転席の説明図があるのだが、これも細かいところまで描き込まれていておススメ。 -
2:7 強盗が車で逃げるページでなぜか大笑い!
強盗の顔がわらってるから笑ってるんだって -
そんな白昼堂々と、無計画に強盗する人がいるのか!と思いますが、がんばれパトカー。取調室の男性が最後オチているのに私爆笑でした。娘もパトカーを認識し始めているので、とても楽しそうです。(1歳11ヶ月)
-
はたらくくるまの絵本て、車主役で、人が適当な扱いになりがちな中、お巡りさんのお仕事と苦労が分かるすごくいい絵本です。そしてなぜか、本編とは関係なく背景にはたらくくるまがやたら盛られていて、楽しいです。あと「鳥の巣」が多い(´∀`*)
-
パトカーがたくさんでてくる場面が好き。
C8793 -
「ざっくん!ショベルカー」と同じ、竹下文子さん&鈴木まもるさんコンビの「はたらく車」本。二冊合わせて、母からプレゼントされました。
ショベルカーは毎日いろんな仕事をしにいろんな現場へ向かっていましたが、パトカーの方は前半は街のパトロール、後半は強盗犯の追走と、絞り込んだ内容になっています。「はたらく車」の一つとしてパトカーが好き、というより、パトカーそのものが好き、というお子さんの方が楽しめる絵本かもしれません。最終ページのパトカーの運転席の図解など、パトカー好きのお子さんは大興奮なのではないでしょうか。正義の味方としてのパトカーにまだあまり興味がない息子は、お散歩中の保育園児や犬の迷子など、身近な情景が出てくる前半の方がお気に入りです。
絵の書き込みの細かさはショベルカーに負けず劣らず。人や車であふれる街中も、細かく見ていくとキリがないほど色んなものが描かれています。道路にいる車の「はたらく車」率の異様な高さは「ざっくん!ショベルカー」と同じです笑。また、迷子になった犬とその飼い主さんは「ショベルカー」にも登場していたコンビで、作品同士のつながりにもクスッとさせられました。