がんばれ!パトカ-

著者 : 竹下文子

• 偕成社 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryomabookさんの感想 · 2014年11月19日]

３歳。幼稚園のバザーで安価で購入。
子供お気に入り。

[tantanさんの感想 · 2014年10月11日]

パトカーが好きな二歳次男の今一番のお気に入りの本。親子で一緒に”うーうー”（サイレンの音）言いながら読んでます。

[azuura8さんの感想 · 2013年8月15日]

好きなシリーズ、今度はパトカー。
パトカーが犯人を追跡する場面では、
読み聞かせがどうしても柳沢慎吾調になってしまう。
？？という顔をするりんちー、しまいにはやめてと言われる。

[tomoko9530さんの感想 · 2013年7月21日]

たくさんのパトカー、犬、横断歩道など言葉で表現できるものがたくさんあり、楽しかったのか何度も自分でページをめくっていた。

[riku25さんの感想 · 2013年4月30日]

子どもが大好きな本になった。
男の子だからなのか、乗り物系はやっぱりはまるみたい。
さし絵が優しい印象。とっても素敵。

[kokkomameさんの感想 · 2013年1月19日]

パトカーは（おまわりさんは）みんなの暮らしを守ってくれます。
あぶないことはないか。わるいひとはいないか。
駐車違反や、交通ルールを守らない人を注意して、信号のない横断歩道では子どもたちを助けます。道案内や迷子（犬）の捜索・・・と、そこに、宝石店で泥棒だ！パトカーはサイレンを鳴らして追いかけます。

みんなの暮らしを守るパトカーもおまわりさんも　おつかれさま。

捕物帖では、本部からの応援で、泥棒の車を　たくさんのパトカーで囲みます。パトカーがたくさんすぎて面白い！

[まなべさんの感想 · 2012年7月17日]

前半はほのぼのした警察官の話。
途中、宝石店に強盗が入ってからは、絵本とは思えないほど緊迫した大捜査線がしかれるっ！
警察官のお仕事はいつも危険と隣り合わせ。
頼もしく思う。お約束のようだけど、「ピンポンバス」、「宅急便」などを探してしまうな～

[yosshieさんの感想 · 2012年4月9日]

図書館で借りてきた本。
街でパトカーを見ても喜ぶハヅキ（２歳６か月）。
この本もすぐに大好きになったようです。

[かいずさんの感想 · 2011年8月20日]

竹下文子、鈴木まもるコンビの絵本。
今までの絵本で登場した車を探しながら読むのが楽しい。

[aspenyamaさんの感想 · 2011年1月3日]

3歳の息子、よく考えてみるとパトカー好きだった。
そしてよく頂くプレゼントはパトカー！
とにかく何度も読み返し、文章覚えようとします。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」