いそげ! きゅうきゅうしゃ

著者 :
  • 偕成社
4.03
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本棚登録 : 1012
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032213409

感想・レビュー・書評

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  • 2歳の息子がめっちゃ気に入りました

  • 2y2m
    救急車好きの息子に購入。一度あたまを打って救急車で運ばれたことがあるので、リアルに書かれているこちらの絵本が救急車絵本の中でも好きなようです。
    購入してから読まない日はないくらい毎日読んでと持ってきます。

  • 1歳8ヶ月
    このシリーズはハズレなし。
    何度も読んでと持ってくる。
    絵が細部まで凝っていて大人が見てても楽しい!

  • 2歳1ヶ月
    大のお気に入りの絵本!

    何度もペラペラめくっていた。

    ストーリーは、
    少しずつ理解してるかな?
    怪我をしている人を見ると、かわいそうな表情をしていたり、
    お母さんやお父さんが出てくると、指を刺したり。
    もっと大きくなってからもまだまだ楽しめそう。

  • 祖父からの頂きもの。緊急車両にハマっている2〜3歳のときにもらったこともあり、お気に入りの一冊。今では内容をほぼコピーしており、ページをめくると読んでくれます。細かい書き込みの街中や、裏表紙の運転席の詳細に息子も大喜び。大人もなかなか見られない緊急車両の詳細につい見入ってしまいます。救急車の「おちついて、せいいっぱいのスピードで」は保育園に遅れそうなときの我が家の掛け声です。

  • いそげ!きゅうきゅうしゃ
    2歳7か月
    大好き救急車。
    救急車自体の役割も理解できて素敵な一冊。
    緊急搬送されるおじいさんのおうちの壁にかかっている「猫は悩まない 犬も悩まない」が気になる。

    再読
    3歳1か月

  • 2歳1ヶ月。何度も「よんで〜」と持ってきます。
    乗りものの中でも救急車が1番好きなので、気に入ってくれたようです。

    救急車のピーポーピーポーという音が好きなので、不謹慎なのですが、救急車が走っていると大興奮します…
    この絵本を通して、救急車の仕事を学んでくれたらいいなぁと期待しています。

  • 2歳6ヶ月

    はたらく乗り物だいすきなので楽しく読めていた。
    救急車以外にもいろいろな車が描かれていて見応えありました。

  • 救急車から始まったはたらくくるま ブーム。
    ドクターヘリも出てきて、あまり絵本に興味がない子もしっかり見てくれます。

  • (2019年6月)
    図書館で借りて読み。

    8歳児Fは一人で読んでた。3歳児Aと1歳児Wは私が読むのを隣で聞いてた感じ。
    ドクターヘリまで出てきて乗りもの好きとしてはうれしい。

    (2023年3月)
    図書館で借り。
    竹下文子・鈴木まもるペアののりもの絵本で読んでないのあったっけ?どうだっけ?まとめて借りよっか?と5歳児Wと相談して借りてきた次第。
    『ざっくん!ショベルカー』のショベルカー2号や、『うみへいく ピンポンバス』の青い海行きバスなどがカメオ出演というか、スターシステムというか、とにかく出てきてるのがうれしい。
    朝ドラ『舞い上がれ!』で主人公の親友がドクターヘリのフライトナース目ざしてたな…、とかちょっと前に『サラメシ』でドクターヘリのお話があったな、大変そうだったな…などと母は思い出した。

    (2023年7月)
    図書館で借り。
    先日夫が自転車と車で軽い接触をして救急車で運ばれるということがあり、5歳児Wにその話をしたところ夫のけがよりも救急車に食いついていたので、じゃあ…ということで借りてきた次第。
    やはり食いついている。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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