ジローとぼく

著者 :
  • 偕成社
3.70
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本棚登録 : 282
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032320206

作品紹介・あらすじ

こいぬをひろった。なまえはジロー。ジローとぼくは、いつもいっしょにねてるんだ。ジローは、どんどんでっかくなった。

感想・レビュー・書評

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  • ジローのおうちがステキ!屋根に窓がついていて夜になると月が見える。
    犬と飼い主。やっぱりステキなパートナーのお話はとても良い。途中で飼い主とジローが変わっちゃうけど。

  • 13点
    感想

    ジローと男の子が反対になっちゃった。私も犬になってみたいと思った。それは、宿題をしなくていいし、学校行かなくて良いし、甘やかされるからうらやましい。
    この本について
    あらすじ

    こいぬをひろった。なまえはジロー。ジローとぼくは、いつもいっしょにねてるんだ。ジローは、どんどんでっかくなった。
    YL
    10

  • ぼくが拾ったわんこのジローが大きくなったので
    お家を作って別々に寝る事に
    あんまり鳴くので一緒に眠ると
    朝目が覚めるとぼくとジローが入れ替わっていた
    二人は楽しく1日だけ入れ替わり
    元に戻っても楽しく仲良く暮らしているのが良かった

  • 2013.08.12読了

  • ジロとぼくが入れ替わってしまう。
    まだよく理解できず、こんがらがっているようだ(3歳半)
    C8793

  • 2-1

  • 犬小屋で一人寂しそうに寝るジローのために一晩だけ一緒に寝てやる僕。
    夜中、ふと目が覚めるとジローも起きていて僕を見てにやっと笑った。
    朝目が覚めるとジローが僕のようにふるまっている。
    見た目はジローと僕のままなのに家族のみんなは僕とジローが入れ替わっていることに気づかないみたい。
    ジローは一日僕として過ごして、その晩、また犬小屋で寝ると、ジローはにやっと笑った。
    翌朝はもとに戻っているのだった。

    不思議な体験。
    にやっと笑うジローが何となく想像出来る。

  • ★2012/9/11 3年生に読み聞かせ。飼い犬のジローとぼくがある朝入れ替わってしまう。犬らしく(笑)なかなかうまくやっているジローに笑いがおこった。翌朝にはまたもとに戻ったけど、一人で寝る寂しさがわかったぼく。最後は温かい気持ちになって読み終わりました。全学年向け。5分程度。

  • 犬は友達だねぇ。いや、家族だねぇ。ニヤッとしているジローがたまらなくかわいい。離れられないよ。

  • 30年度 2-4
    29年度 6-1 4-1 3-3
    27年度 (1-3)
    26年度 (1-4)(2-1)(3-2)
    24年度 (1-2)(2-3)(5-1)

    5分

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著者プロフィール

東京都に生まれる。出版社勤務を経て、絵本を描き始める。おもな絵本に『たなかさんちのおひっこし』(あかね書房)、『孝行手首』(理論社)、『ジローとぼく』(偕成社)、「オニのサラリーマン」シリーズ(福音館書店)などがある。

「2023年 『わたしの おにいちゃん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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