- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032320305
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
キツネとオオカミはともだちどうし。だけど、オオカミがちかごろへんなのです。なんだか、キツネをさけてるみたい。「どうしたの?オオカミさん。ぼくたち、ずっとともだちだよね!?」。
【感想】
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このシリーズも、そろそろ全制覇がみえてきたか?いや、もう全部読んじゃったかもしれない。オオカミとキツネのコンビって、もはや恋愛関係か?くらいな感じだね。「ほかに いいともだちが」って。でも、ともだち関係というのも、けっこう嫉妬とか、いろいろあるものなのかもしれない、と改めて考える。面白かった。
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やきもちを焼いてしまうきつねがとてもかわいい。おおかみは優しいなぁ。
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[墨田区図書館]
ちょっとつっぱり?のオオカミ君の照れくさい優しい行為と、それを隠すがゆえに友情を疑ってしまうオオカミ君の遊び仲間のキツネ。でも変に誤解が進むほどのこじれた話ではなく、さらりと読める"友達"話なので、1年の息子にはちょうどいい道徳代わりにもなる本だったかな。 -
4-03-232030-6 32p 2000・10・? 1刷
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かっこつけのオオカミは、自分が優しいってこと、「ともだち」に知られたくない。
けがしたクマの面倒を見いること、「ともだち」のキツネに知られないようにしてるけど、強がっている姿がかっこいい。
それを知って、キツネはオオカミのこと理解して、さらに友情が深まったね。 -
大好き!
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クマのことを歌う歌が面白い!(娘)
優しいおおかみが可愛らしく、ともだちを想うことか楽しく学べて良い(母) -
「(FOX&WOLF) おれたち、ともだち!」シリーズ(ともだちやシリーズ)第3弾。