きになるともだち (おれたち、ともだち!)

著者 : 内田麟太郎

• 偕成社 (2008年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[asadokuさんの感想 · 2015年3月21日]

2014/11/18 ３－４

[琴(絵本)さんの感想 · 2013年8月4日]

「(FOX＆WOLF) おれたち、ともだち！」シリーズ（ともだちやシリーズ）第9弾。

[ehikanaさんの感想 · 2013年5月18日]

平成21年11月6日　2年生。

[ヒギリさんの感想 · 2013年3月19日]

オオカミさんの初恋をニヤニヤあたたかく見守る仲間たちのお話。
季節はお月見の秋。「あいつもともだち」より少し前かな。

「あいつもともだち」「ともだちおまじない」では好き好きオーラ全開だったオオカミだけど、この時点では舞い上がっちゃって会話もろくにできない。
浮かれたりクラクラしたり、おもいっきりごまかしなく気持ちにふりまわされるオオカミがかわいい。

クマに妬いたりヤマネにデレデレのオオカミさんを微妙な目で見たりしていたキツネは、今回好意的。
状況が理解できれば対処できるということか。

舞台の背景みたいに、端のほうでちょこちょこ動いている脇役たちが楽しい。
イタチは任侠肌でヘビは紳士。
ヤマネは寝てるだけなのにやっぱり可愛い。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年7月8日]

ねむるこだねぇ。

[piyozaemonさんの感想 · 2012年6月6日]

オオカミがやまねの女の子に恋をしてしまいます。

[rurosheさんの感想 · 2012年5月29日]

3歳0ヶ月時購入。

ともだちやのシリーズが気に入っているので、揃えてみようかなーと。
恋についてはよく分からないみたいで、あまり反応はなかったけど、動物園でヤマネを見て
「オオカミさんが大好きな子だー！」
とはしゃいでた。

[YuKisanさんの感想 · 2012年2月19日]

いやん、オオカミさんの恋のお話。
ヤマネさんに初めてあったその日から、オオカミさんはなんかちょっと、いやかなり変。フラフラしたり突然踊って大声で歌い出したり。キツネはオオカミさんが心配になってきました。
オオカミさんにとってヤマネさんは、ともだちはともだちでも、ちょっと特別なともだちのようです。
恋のフワフワ優しい感じ、ソワソワ心許ない感じが表されていて可愛い！

[ナビさんの感想 · 2012年2月19日]

恋の、お話です。
これはきっと、初恋ですね。

[premier-jourさんの感想 · 2011年9月6日]

きつねさんのともだちの
おおかみさんの様子がどうも変。

あれは、あの子に会ってから・・・

「こい」って何だろうね～。

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」