いつだって ともだち (おれたち、ともだち!)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 452
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032324402

感想・レビュー・書評

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  • 「みんなでパーティーしてたのがよかった。みんなで、掘って力を合わせてがんばってた。いつもとオオカミが違った。最後のページのふくろうが、気持ち良さそうだった」

  • 2023.2.27 5-2

  •  すっかりなかよしの オオカミとキツネのコンビです。もちろん、かくしごとはありません!なんだけど…。

  • ♪いつだっていつだって
    ともだちさ
    だってだってそうだって
    であったときから
    そうだって
    わすれていても
    そうだって♪

  • ムスコ4歳の大好きな、ともだちシリーズ12作目。
    これまで友達になった森の仲間が、キツネくんのお誕生日パーティに総出演します。
    穴の中から見上げる夜空が、キツネくんのさみしい気持ちを表していて、とっても好きなページ。
    お友達の人数増えたな〜って、とても思う一冊。

  • ムスコ4歳の大好きな、ともだちシリーズ12作目。
    これまで友達になった森の仲間が、キツネくんのお誕生日パーティに総出演します。
    穴の中から見上げる夜空が、キツネくんのさみしい気持ちを表していてとっても好きなページ。
    お友達の人数増えたな〜って、とても思う一冊。

  • 友情は熱いわねー

  • 年中さん

  • 読み聞かせに。7分。笑いもあり、楽しい。最後少しだけ歌うところあり。

  • 【あらすじ】
    近ごろとってもへんなオオカミさん。キツネはあそびたいのに、オオカミさんはいねむりばかり。クマさんもイノシシさんもヘビさんも、あそぼ、っていってもみんなダメっていう。キツネはひとりぼっちになった気分。でも、オオカミさんが考えていたことは、とびきり素敵なことでした。だって大事な友だち、キツネの誕生日だったのですから!
    熟したシリーズの中の様ざまな人間模様(?)が浮かび上がってくる12冊目。

    【感想】

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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