- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032326406
作品紹介・あらすじ
ゆうちゃんが、初めてできたお友だちの家にお呼ばれしました。ぬいぐるみのほげちゃんもいっしょです。そこには、知らないおもちゃがたくさん並んでいました。興味津々のほげちゃんはちょっかいを出してみますが、みんなじっとして動きません。「ちぇっ、つまんないの。いいよ、ひとりで遊ぶから」とはしご車を乗りまわしていたら、ドン! お人形のお城にぶつかってしまいました。すると、いきなり悲鳴があがり……! お行儀のよいおもちゃたちも、ほげちゃんのやりたい放題にとうとう堪忍袋の緒が切れたのです。ほげちゃんを追って部屋じゅうをかけまわり、大声で叫んで、手当たり次第ものを投げて……挙げ句の果てには、ほげちゃんと一緒にちょっとした「ズル」をしてしまいます。でも不思議。みんなの顔は、なんだかとっても楽しそう。本気でぶつかりあいながら、おもいきり遊ぶ。それは大人が介在しない、子どもの世界。ほげちゃんにも、初めてのお友だちができました。大人気ほげちゃん絵本の第4巻。見返しに、ふたたびすごろくのおまけがついています。
感想・レビュー・書評
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全然かわいくないのにかわいいほげちゃん
好きなんです。
シリーズ4作目
今回もあばれます うふふ
お姫様のほげちゃん、なかなかお似合いですよ
やぎたみこさんの絵がかわいくなくてかわいいのです
ラストのページにおもわずにっこりしてしまいます
≪ おともだち またあそぼうと てをふるよ ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり、ほげちゃん大暴れ。
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ゆうちゃんにおともだちができました。
今日はおうちにおよばれ。
ママは手作りのおいものケーキを持ってきました。
しばらくするとみんなはお外へ。
さあ、ほげちゃんが動き出します。
おともだちのおもちゃたちに、ケンカを仕掛けていきます。
その口の悪さと言ったら(汗)
だまっていたおもちゃたちですが、ほげちゃんがはしご車に乗ってお城にぶつかったとたん、お姫様がブチ切れ。
緊急事態だから動いてよしとの号令で、大げんかが勃発します。
そんな中、あの手土産のケーキが落下。
お姫様がキャッチして最悪の事態を免れたものの、一つくずれてしまいます。
「ママはうっかりものだから大丈夫」というほげちゃんの進言により、みんなで一つのケーキを分け合って食べることにしました。
「おいし~い」
もうみんなほくほく顔。
すっかり仲良し。
おいしいものを一緒に食べると仲良くなれるよね。 -
4歳〜。トイストーリー+笑い。
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インパクトが強いほげちゃんもシリーズ。ほげちゃんが友だちの家のオモチャたちに出会って大暴れ、おともだちなれたかな?
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4歳11ヶ月 3歳1ヶ月
2人とも気に入っていた。おもちゃ同士喧嘩するとこ仲良くなるとこが良い。 -
こどもの好きなほげちゃんシリーズ。これを買おうかなと思っていたが6月に新刊が出るらしいのでそれを買う予定。おひめさまが「きゃー」となるところが好き。
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ゆうちゃんに出来たお友達の家に遊びに行く話。
今回もほげちゃんは怒ってるなぁ笑
裏表紙にあるすごろくがちょっと難しくなっていて、3歳児にはなかなか理解出来なかった様子。