あかいくつ (いわさきちひろの絵本)

  • 偕成社
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本棚登録 : 201
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033040202

感想・レビュー・書評

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  • 私が幼い子供のころに読んだ今でも忘れないいわさきちひろさんの挿し絵と話に目から血が流れ震えを涙声から堪らない麻薬みたいな病めるには惜しい程の愛らしさに愛しさに殺意すら覚えた今でも忘れないかなりやつれた怖い感情です。

  • えがすてき

    いけない子カーレン

    ちょっとこわい話

  • 表紙絵に惹かれて、図書館で借りてきました。

    キリスト教の信仰が基盤となっていることが分からなければ、
    お話を理解できない、子どもには少し難しい内容ですね。

    足を切り落としてなお、赤い靴の影におののき、
    長い償いと祈りの果てに、ようやく救われる少女のお話。

  • ・しろいぶぶんがみりょくてき
    ・むちゅうになるのはこわいこと
    ・あとがきでアンデルセンのこともおしえてくれる

著者プロフィール

デンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen、1805年~1875年)。

「2022年 『即興詩人 初出影印版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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