あひるのバーバちゃん (創作こども文庫( 2))

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033130200

感想・レビュー・書評

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  • 人の良いおばちゃん感?があるけど子持ちではなさそうなバーバちゃんが可愛い。
    親でもこどもでも年寄りでもない主人公って絵本の世界では珍しい気がする。

  • 子供が大好きそうなおはなし。

  • イチゴが食べたくなりました。ポッケに入るヒヨコたちも可愛いし、いちごをぜんぶ食べちゃうのも可愛い。

  • バーバちゃんはお買い物に行くことにしました。
    いろいろと買ったので、ぽっけのいっぱいついたリュックも買って
    おうちにかえろうとしていたところ、
    迷子のひよこたちに会い、ぽっけにいれて助けてあげます。
    ママにあえたひよこたちですが、にもつが重くないようにと
    バーバちゃんの買ってきた食べ物を食べてしまっていました。
    そこでひよこのママはちょうど用意していたお食事をひろげて
    みんなで楽しく頂きました。

    短編が2作入っています。
    もうひとつはママたちが忙しいひよこたちをあずかって
    みんなで遊ぶお話。
    どちらもバーバちゃんのやさしい姿がほっこりきます。

  • 内容は、忘れちゃったな(笑)
    小学生の時に、学校の図書室で借りて、
    中学3年くらいに部屋の掃除をしてたら出てきた本(笑)
    ちゃんと返却しましたよ。

  • 子どもの頃によく読みました。
    ポッケがたくさんあるのに憧れました。

  • あひるのバーバちゃんの暖かさ。かわいらしさ。やさしさにつつまれて♪美味しい食べ物も沢山出てきて読むだけでハッピィになります!

著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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