- Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033135700
作品紹介・あらすじ
らっちゃんは、カタカナをならいました。でも、ンとソ、ツとシなど、ときどき、どっちがどっちかわからなくなってしまうのです。ハラハラしているのは、カタカナたち。なんとかただしくかいてほしいとおもって…。「くっつきのもじ」「にたものどうし」「ホンノムシ」カタカナたちがだいかつやくする全三話を収録。6歳から。
感想・レビュー・書評
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絵本じゃなくて児童書だった。
でもカタカナが正しく書けないとこんなことになっちゃう。とか、「ヲ」がいないとやっぱり困る。とか、大事な事が面白おかしく書かれていた。
カタカナを習い始めた子達に読んでほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み聞かせ(23分)
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「らっちゃんは、カタカナをならいました。でも、ンとソ、ツとシなど、ときどき、どっちがどっちかわからなくなってしまうのです。ハラハラしているのは、カタカナたち。なんとかただしくかいてほしいとおもって…。「くっつきのもじ」「にたものどうし」「ホンノムシ」カタカナたちがだいかつやくする全三話を収録。6歳から。」
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エリ5歳半
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カタカタの文字が登場人物のお話。なかなか斬新だなと思った。ンとソなど、似ているカタカタの間違いの話が読み聞かせたいと思った。子どもたちは、頭では分かっていてもうっかりミスをしてしまう。文字たち曰く、赤ペンで直されるのは痛いらしいから、少しでも気をつけてくれるといいなと思った。
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子どもが笑って読んでいた
これでカタカナの書き方に気をつけるようになるかな?? -
存在感にもいろいろある。