ちいさなくも

  • 偕成社
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本棚登録 : 464
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033277004

感想・レビュー・書評

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  • 長女:2歳9ヶ月。
    くもがいろんなものにかわるとこは、くいついた。
    エリック・カールにしては、色目が少ない絵本。
    基本、空の色

  • 小さな雲が、色んな形に変身するお話です。
    字がとても少ないので、幼児でもOK。見て楽しむ絵本でもあります。

  • メモ:これの英語版のほうを購入。

  • 青い空に白い雲が映えてとても美しい。
    雲は羊、飛行機、サメ、木、ウサギ、ピエロの帽子など様々な形に姿を変えていきます。
    実際に空を見上げて想像しながら楽しみたくなる絵本です。

  • エリックカールさんの絵本はいいなぁ。
    シンプルな絵にシンプルな文章。
    それだけに、ダイレクトに心に迫ってくる。
    私も良く空を眺めては、色んなカタチに見えるという
    想像をする遊びを子供の頃はしていました。
    いつからか、そんな事もしなくなってしまったなぁ…。
    また、天気が良い日には、空を見上げて
    想像の世界で遊んでみたいと思います。
    忘れてしまっているだけで、大人でもきっと楽しめるハズ。

    「はらぺこあおむし」以外にもエリックさんの絵本には
    素敵な作品が沢山あるので色々と読んでみたいです。

    「ごちゃまぜカメレオン」大好き!
    子供の心をいつまでも忘れない大人って
    チャーミングですよね。そうなれたいいなぁ。

  • 寝る前読み聞かせに何度もリクエスト。気に入った様子。
    でもピエロって見た事も、話に聞いた事もないよね・・・。

  • ちいさなくもが色んなものに変身します

  • 絵がとても綺麗で大き目の絵本なので小さな子に読みやすい。
    くもクンが何になるのかページをめくるのが楽しみで可愛いです。

  • ブルーと白のコントラストが美しく、絵本を開いただけで爽やかなで幸せな気分に♪
    シンプルな絵と、シンプルなお話。
    主人公?の小さな雲くんが、いろんなものに形を変えます。なりたいもの、スキなものがたくさんあるみたいですw
    Agehaも、たくさんの夢をもってもらいたいものです(^^)

  • 子供にとって、小さな雲がくっついて大きな一つの雲になるところがわかっているけど不思議みたい。この雨誰が描いたの?とずっと聞いてました。

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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