- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033281902
感想・レビュー・書評
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だんだん変わっていくこの手の絵本って面白いよね。
これの面白いところは本当に買っちゃうところ。
持たされてるおじさんがまた面白い。 -
「おまたせクッキー」と同じくらい、ハッチンスの絵本の中では好きな一冊。
明るい色彩と明るいストーリー。遠目も効いて文字も見易い。
約5分。絵の中にキーワードがたくさん描かれているのでゆっくり見せて。
お母さんにおつかいを頼まれた男の子。
「うみたてたまご6こと おちゃにいただくケーキと なしをひとやま」
これだけでも結構大変なのに「それからベーコンわすれちゃだめよ!」と念を押される。
買い物リストをぶつぶつとつぶやきながら歩く男の子。
ところがどんどん内容が変わっていく。
このとき背景になっている絵にも注目。
太い脚を「大根脚」という言い方が英語圏にもあるのかどうかは分からないが、ここは笑う。
これ、どうなっちゃうの?と心配になる頃だんだん思い出すのだが、肝心のベーコンは??
最後のオチまでじゅうぶん楽しめる。
ハッチンスのお話の展開が巧くて、人物と犬の表情も面白い。言葉もリズム感たっぷり。
「ちゃんとメモしないからいけないんだよ」と言った子がいたけど、たぶんいつもお母さんから言われているのだろう・笑
大人の私も、ちょぴり耳が痛かったのでした。 -
絵がカラフルで明るいハッチンスの本。
人の足を見て「だいこん」をイメージしたり、「ぼくにいただく」「はしごだん」「おちばかきのレーキ」という日本語がしっくりこない。
そんな細かいことを気にしなくても、絵とストーリーで十分楽しめるとは思いますが、ぜひ原書に触れたい。 -
図書館本。これぞまさに伝言ゲームの醍醐味。長男が、ちがう!ちがうよ!ベーコン!忘れてる!と、読後もずっと興奮していました。とても楽しそうだったので、読んで良かったです。
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ママにおつかいをいくつか頼まれた男の子。
最後に「それから ベーコン わすれちゃ だめよ」と言われたのに!
さっそく忘れてくれる気前のよさ。
子どもたちも「ベーコンは?」と、男の子への注意が始まりました。
ページをめくるたび「ベーコン!!」「ベーコーーン」(笑)
男の子が途中思い出すと、「そうだよ、もう!」とやっとわかったのかと安堵したり。
注意している子どもたちの姿が、もう可笑しかったです。 -
タイトルが良い!展開はあるあるだが、なんとも可愛らしく、子どもも楽しめました。
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おつかいで買うものをぶつぶつ唱えながら
店へと向かう少年。でもあれ、買うものはなんだったっけ?
シンプルで面白い話。
大根脚って、外国でもいうのかなぁ?笑
レーキ、ケープ、はしごだん の言葉、わかりにくいかも。
ベーコンのことはすっかり忘れている少年が面白い。 -
なんか自分のことみたいで…
ついついどんどん、
何買うんだっけ?なにしたいんだっけ?
と忘れがちな今日このごろなので、
共感します^ ^ -
目に入ったものの誘惑で忘れてしまう
あるあるです
でもおばさんの足見て大根って
息子とともに大笑いです
なかなか失礼(笑)
幅広い年齢の子に喜ばれる本ですよね。
個別支援のクラスでも読みました。
絵も綺麗だし、大根が出て...
幅広い年齢の子に喜ばれる本ですよね。
個別支援のクラスでも読みました。
絵も綺麗だし、大根が出てくるところではみんなクスクス(^o^)
こういった本があると組み合わせもしやすくて助かりますね。
コメントをありがとうございます♪
笑いをはずさない絵本があると助かりますよね。
個別さんは、ハッキリ...
コメントをありがとうございます♪
笑いをはずさない絵本があると助かりますよね。
個別さんは、ハッキリした絵、短めでテンポの良い文章がいいようですね。
まだまだ手探りです。