- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033282206
感想・レビュー・書評
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途中で泣けてしまいました。
絵本を読んでも親の気持ちになってしまうのです。
戦争はよくないということ、不毛でしかないことをわかりやすく、親の姿も合わせて描かれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
反戦絵本。東の国と西の国の間に広いじゃがいもばたけの持ち主のかあさんは自分の持ち物を取り囲む塀を作った。2人の息子がいたがやがて大きくなるとそれぞれ東の国と西の国の兵隊になるため出ていきました。やがて2人は東の国の将軍、西の国の司令官になった。そして〜
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「むかし、東の国と西の国が、戦をしていました。ふたつの国の谷間には、広いじゃがいも畑をもつかあさんが、ふたりの息子と住んでいました。母さんはジャガイモ畑と息子たちを戦から守るため、塀を作っていました。
しかし二人の息子は成長すると、兄は東の国へ、弟は西の国へ、兵士となって出ていきます。お母さんはどうしたでしょうか。」 -
戦争は、双方にいい事ありません…
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戦争について扱っています。わかりやすい表現なので、中学年でも分かると思います。
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2006年度 5年生
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戦争を扱った絵本でこれよりいいのはみたことない!!