- Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033282800
感想・レビュー・書評
-
230920
十五夜が近いので、手に取ってみた。
娘に捧ぐと書かれて始まる。
お月様とってって言われて取ってくるパパの展開と、仕掛けがあってめくる楽しみがある。わくわくする。満ち欠けがあることも教えてくれている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/49832
娘にせがまれたお父さんは、ながーいはしごを持ってきて…。
開いたりめくったり、楽しい仕掛けのある絵本です。 -
こんやは とっても、おおきなおつきさまがみえます。モニカは、おつきさまとあそびたくなりました。
-
子どもの頃から大好きな絵本です。大きな仕掛けをめくる所は読む度にワクワクさせられます!
-
大判の絵本でしかけも大がかりな場所があります。
しかけ絵本としては、とっても楽しいです!
パパが四苦八苦しかけ絵本のしかけでお月さまをとってあげる物語です。
絵本1歳コースのセットに入っていて購入しましたが、しかけを楽しく一人で遊べるには3歳以上ではないでしょうか?
“破らず”が加わるなら、それより上だと思います。
お高めの絵本ですので、幼い子だけで読ませて破られるのはしょうがないと割り切れない場合は、そっと我が子の様子を見てお家で寝かせとくのも手かと。
絵柄も好みで値段が許容範囲であれば、購入するのが良いかと思います。 -
「お月様と遊びたくなった女の子。でも、手を伸ばしてもお月様には届きません。そこで、「パパ、お月様とって!」とお願いすると、パパは長い長いはしごを高いお山に立てかけて・・。画面が上下左右に広がるしかけを使って、空の高さや月の満ち欠けを見事に表現。作者が愛娘のために描いたそう。
(『豊かな心をはぐくむ子ども絵本ガイド』主婦の友社 より)」 -
2023.10.26 2-3
✳︎
2022.12.1 2-2 -
お月様を取ってと娘にせがまれて、長ーいハシゴで月を取りに行くお父さんの話。
月が欠けて小さくなるまで、お父さんはずっとハシゴで待ってたの?
小さくなった月だとハシゴがかからないんじゃない?
など疑問もあったけど、ページが色々な方向にめくると大きくなるようになってたり、ガバッと畳まれていた紙が大きく両開きになるページは迫力があって素敵でした! -
パパが長いハシゴをもってタノでびっくりした。
-
長いはしごを持ってくるのが面白い
よく持てこれたなぁ
そしてよく長いはしご登れるなぁ
本が広がるところも面白いし色の塗り方も良い
お月さまをとってきてあげて
ちょっと雑に遊ぶところも笑った
現実にできない内容が入っているところが夢があって良い
購入検討したい本