- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033283203
感想・レビュー・書評
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One Monday he ate through one apple.But he was still hungry.
日本語と英語の読み比べが面白い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0y11m
食べ物のページをめくるのが好きで、他はまだ反応は薄め。他にはない不思議な段になったページがきになる様子。でも、長く読めると思って買いました。念のため英語でも読める方に。 -
1歳7ヶ月
絵が気に入ったのか何度も読んでと持ってくる -
英語が淡々と事実を描写していくのに対して、日本語の翻訳の方は情緒にうったえかけていく書き方。ほかの言語ではどう訳されているのだろう。
翻訳ってここまでやってしまっていいのかどうか、わからないけれど、日本語の翻訳がすばらしいのは確か。「なきました」にはやられた。 -
カラフルで、子どもの手がついつい伸びてくる。
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アツい季節を惜しむかのようにミンミンとうるさい蝉の声。
そういえばこの時期は昆虫たちの一番活動する季節なのだなと、
あらためて気がつき本棚の奥にあったこの絵本に注目。
ご存じのように、あおむしは蝶の子供です。
卵からかえったあおむしは赤ちゃんと一緒でおなかがぺこぺこ。
毎日もりもりと何でも食べ続け、
やがてさなぎになり、奇麗なちょうちょになるまでを
カラフルな絵と奇抜な穴あきのしかけで描かれていて、
大人が読んでも楽しませてくれる絵本です。
そういえばこの本が初めての「仕掛け絵本」でした。
子供用に買ったのですが、今読んでも、
ページをめくるごとに、
穴を利用したあおむしの成長記録が描かれて「面白い」と思いました。
幼児でも昆虫や生き物への親近感や
一週間の曜日までも認識できるように工夫されていて、
「世界的なベストセラー絵本」といわれる理由も納得できました。 -
絵が鮮やかで子供が大好きな絵本です。日本語と英語が同じページに書かれていて、いろんな読み方ができます。2歳の息子は食べものの名前を覚えるの夢中です。3歳になって自然に曜日を覚えていることに気づきました。日本語と英語の両方で読んでいます。
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