はらぺこあおむし: 英語でもよめる

  • 偕成社
4.22
  • (62)
  • (22)
  • (28)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 619
感想 : 42
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033283203

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • One Monday he ate through one apple.But he was still hungry.

    日本語と英語の読み比べが面白い!

  • 0y11m
    食べ物のページをめくるのが好きで、他はまだ反応は薄め。他にはない不思議な段になったページがきになる様子。でも、長く読めると思って買いました。念のため英語でも読める方に。

  • 1歳7ヶ月
    絵が気に入ったのか何度も読んでと持ってくる

  • 英語が淡々と事実を描写していくのに対して、日本語の翻訳の方は情緒にうったえかけていく書き方。ほかの言語ではどう訳されているのだろう。
    翻訳ってここまでやってしまっていいのかどうか、わからないけれど、日本語の翻訳がすばらしいのは確か。「なきました」にはやられた。

  • ★★喜んでいる
    ★★★興奮している

    ーーー
    じ。46
    1y6m
    じろう好き。もっかい!

  • カラフルで、子どもの手がついつい伸びてくる。

  • アツい季節を惜しむかのようにミンミンとうるさい蝉の声。
    そういえばこの時期は昆虫たちの一番活動する季節なのだなと、
    あらためて気がつき本棚の奥にあったこの絵本に注目。

    ご存じのように、あおむしは蝶の子供です。
    卵からかえったあおむしは赤ちゃんと一緒でおなかがぺこぺこ。
    毎日もりもりと何でも食べ続け、
    やがてさなぎになり、奇麗なちょうちょになるまでを
    カラフルな絵と奇抜な穴あきのしかけで描かれていて、
    大人が読んでも楽しませてくれる絵本です。

    そういえばこの本が初めての「仕掛け絵本」でした。
    子供用に買ったのですが、今読んでも、
    ページをめくるごとに、
    穴を利用したあおむしの成長記録が描かれて「面白い」と思いました。

    幼児でも昆虫や生き物への親近感や
    一週間の曜日までも認識できるように工夫されていて、
    「世界的なベストセラー絵本」といわれる理由も納得できました。

  • 絵が鮮やかで子供が大好きな絵本です。日本語と英語が同じページに書かれていて、いろんな読み方ができます。2歳の息子は食べものの名前を覚えるの夢中です。3歳になって自然に曜日を覚えていることに気づきました。日本語と英語の両方で読んでいます。

  • 孫に プレゼント しようっと!

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エリック・カールの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×