- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033312101
感想・レビュー・書評
-
コブタを逃したオオカミ
追いかけるうちに想像の中のコブタは太っていき、リスやめんどり、牛も見逃す
最後にコブタに追いつくけれど、想像と違うので、想像の中のコブタを探して追いかける
オオカミもだんだんと痩せているような詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
せっかくのコブタをあれっとおもってたべないのがおもしろかった。オオカミのえがすごくて、えのべんきょうをしたいなとおもった。いろもきれいでおどろいた。すごい。(小1)
-
2年1組
2023/11/17 5分
楽しいお話しなので、選びました。
「へんしんおんせん」と。 -
個人的に田島征三さんの絵が苦手ですが、この絵本は好きです!!オオカミの想像の中でのブタに注目してほしいですね。読み聞かせ合ってる本だと思います。
〇未就学児~ -
2021.7.15 4-3
-
コブタが食べたい
その欲がどんどん大きくなり
いざ豚を見つけても小さくて
スルーしてしまう
おおかみの求めてるぶたさんは見つかるかなー -
5分
-
話の筋としては予定調和なんですが
子どもでなくても繰り返しがおもしろくて
笑みを浮かべてしまいます。
ワクワクもドキドキも不思議も
よく伝わってきます。
田島征三さんのど迫力の絵が好きです。 -
低学年に読みたい
-
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
(送り先の住所などはここに書かないでください。) -
オオカミがおいしそうな子ぶたを想像するたびに、想像する子ぶたが大きくなり、想像する子ぶたより本物の子ぶたが小さくて、食べることができなかったところです。
-
3-3
-
クヌギ林の中でみつけたコブタを追いかける、思い込みの激しいオオカミのお話。
ユーモアたっぷり。
絵も迫力満点。
第一弾。
小2 12月 5分 -
2015.12 市立図書館
-
逃した獲物は、大きいんだよね〜
-
秀逸。
-
平成23年3月18日 1年生。
-
オオカミがこわかった。面白かったです。
-
2013年度 5年生
2004年度 3年生 3分 -
20110217 保育所
-
あらまあ面白い!^^
コブタを食べそこなったオオカミが
どうしても食べたくて
想像してたらどんどん大きなコブタになっちゃって
そのコブタを見つけたときには「このコブタじゃない」と思ってしまった話 -
取り逃がしたコブタをどうしても食べたいオオカミ。他の動物には見向きもせずにコブタを追うのですが、想像するごとにコブタは大きくなってきて・・・。オオカミの妄想が面白い1冊。
-
田島征三氏の絵が、オオカミの様子をものすごく上手く表現しています。
ページをめくるたび、やせっぽっちのオオカミはますます痩せていき、他の動物たちに遭遇するたび、オオカミの頭の中では、コブタがますます太っていく。。
楽しい絵本です。 -
はらぺこおおかみが逃がした子豚のイメージをどんどん膨らませていく。おおかみのイメージの中の子豚は、どんどん太っていくので、現実とのキャップが笑える。誰の身にも見に覚えのある「欲」を面白おかしく描いている。