グルグル―ぼくのだいじなおもいで

著者 :
  • 偕成社
2.50
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033316901

作品紹介・あらすじ

グルグルはぼくのともだち。ぼくのかぞく。でもあるひ、ぼくらはグルグルをかうことができなくなった。くいしんぼうでさむがりで、かわいかったグルグルのこと。5歳から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 電子書籍版。Yahoo!ブックストアで無料キャンペーンをやってて、読了。

  • パパが心の病になり失業…。家を売って引っ越すことにり、犬のグルはアパートでは飼えないため、なんと捨てることに…。
    オーマイガッ。
    こういう現実はあると思いますが、本くらい子どもに希望を与えていきたいものです。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

石川県金沢市に生まれる。グラフィックデザイナー、イラストレーター、装丁家を経て絵本作家となる。
絵本のテーマに犬や猫のすばらしさや、ペットとの別れや死、いじめなど喪失に関するものが多い。
現在はとある山奥の大自然の中で愛犬と暮らしている。
「そめごろうとからす」「なかまってさいこうさ」(至光社)
「天国からやってきたねこ」「わたしから、ありがとう。」(岩崎書店)
「ねこさんどうしてないてるの」(小学館)
「もしも、そばにいぬがいたら」「グルグル ぼくのだいじなおもいで」(偕成社)「はじめてのおわかれ」(佼成出版社)
ライター利岡裕子氏との共著「犬から学ぶ心のレッスン」(講談社)「犬とつきあう本」「猫とつきあう本」(偕成社)「さようなら、ありがとう、ぼくの友だち」(岩崎書店)
エッセイ「子犬のワッハ」(講談社)「やっぱり犬が好き」(PHP研究所)など。

「1989年 『そめごろうとからす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

河原まり子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×