うみの100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.09
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本棚登録 : 2225
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033322001

作品紹介・あらすじ

こんどは海へ!水のなかのふしぎないえへ、いち、にの、さん!でとびこもう!縦に開いて大迫力の「100かいだてのいえ」シリーズ第3弾!

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは面白い!

  • 残念ながら惹かれなかった。好みの問題かも。

  • 【息子4歳セレクト】
    海に落ちた人形とその身に付けてたものを
    探しながら100階まで潜るお話!
    海の仲間とスカートや帽子を交換して
    最初よりずっと可愛くなってる気がする♬
    絵と世界観がとても素敵☆

  • いろいろなお魚が出てきて面白かった。

  • 子どもの読み聞かせに。
    おさかな好きの長男にと、シリーズの中一番最初に手にし、だからシリーズ中一番読んでて一番好き。
    何度読んでも眺めても楽しい100かいだてシリーズ。

  • 100かいだてのいえシリーズ
    主人公は船に乗っていた女の子が持っていたお人形のテンちゃん。
    海に落ちて沈むあいだに帽子や服が取れてどこかにいってしまい、見つけた先で物々交換するストーリー。
    コンブの髪の毛が似合っていてかわいい。
    お気に入りは、星モチーフの21-30階のヒトデさんの家、キラキラした81-90階のアンコウさんの家。
    海底の100階にいたのは、大きなヤドカリさん。ラストの海の生き物たちと一緒に海上を目指すシーンが美しい。

  • いろんないきものがでてきて、なにがつぎにでてくるか、かんがえるばしょがあるから、そこでかんがえて、あたったり、ちがかったりして、あてるのがたのしかったです。

  • てんちゃんをかかえたおんなのこがつばめのおかしをあげようとしたとき❗つばめが女の子の手をやろう‼️としようときてんちゃんが海に落っこちてしまいました。

  • 次女の最近のハマってるいる本。3歳4ヶ月。

  • 100かいだてブーム到来。4歳が遠くに見え始めた今、ようやく絵本の魅力に気がついたか!!!!
    次はなにかな?
    出会う生き物たちと会話すると、すぐにだめだよ!!だめだよ!この子のだよ!と叫ぶので、そのたびにいつもダメダメ言ってるからかなと胸が痛くなっちゃうなぁー
    読み込めば読み込むほど色んなことを覚えたり、生活の中で経験したことと紐づいてハッとすることがたくさんあるだろうなと想像できる絵本です。

  • 100階のおおきなおおきなヤドカリさんがいたページがすき!

    2023/11/18 6歳


    2回目の読了
    カニさんはじゃんけんでチョキしか出せない。
    91階、貝がらがいっぱいでかわいい

    2024/05/11 小1

  • うみの家、100階。

  • 良本だけど、シリーズの中では息子うけはイマイチ。

  • 読了

  • 「トチくんがやってきたのは100かいだての家。遊びに来てね、と手紙をもらったのです。「ごめんくださーい!」と階段をのぼってみると、10階まではネズミさんのおうち。どん¥うやらこの家、10かいごとに違う動物が住んでいるみたい。20かい、30かい、40かい・・次々と部屋を通り過ぎ、最上階に住んでいたのは!?
    (『100かいだてのいえ』より)

    家の断面図が立て開きの画面いっぱいに書かれたユニークな絵本。シリーズは 地下、海、森、空と続く。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介より p53)

    ーーー
    いわいとしお

    1962年生まれ。メディアアーティスト。1985年、筑波大学学術専門学群在学中に第17回現代日本美術展対象を最年少で受賞。その後は国内外の多くの美jひゅつ店に観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。
    『いわいさんちにようこそ!』というエッセイ本おすすめ!

    「小1の娘が、どうしても20以上の数字が覚えられない」と悩んでいて、話を聞くと、彼女は数字を1から全部暗記しようとしていました。数字が10の単位で積みあがっていく10進法を理解できていなかったのです。その時に、”ページをめくるたびに新な10が出てくるものを創ったら、子どもが知識としてではなく、体験として十進法を理解できるようになるのではないか”とおもったのです。」

  • 海の生き物がたくさん出てくるので子どもは喜ぶ。
    けれど、自分の落とし物を「小さい子どもが気に入っちゃってるの」「仕方がないな、あげるよ」という流れが腑に落ちない。
    弱者の泣き寝入りを強要されているようだ。

    話の展開としては落とし物をあげる代わりに別のものを貰い、身につけていくのだけれど「わらしべ長者」とも違うし「泣き寝入り人形」という印象。

  • 4歳の娘のお気に入り。
    100かいだてシリーズで1番この本が気に入っている様です。
    10階ごとに登場する生き物が変わるところや、ファッションショー風になっているストーリーが面白いです。
    漢字の記載がないので、ひらがなやカタカナの読める子なら自分で読めます。

  • 4歳6ヶ月
    絵が細かく読み甲斐がある

  • 100回だての家、という本を読みました。テイちゃんがうみに落ちても、100回だての家でも最後に大きなヤドカリさんがテンちゃんのぼうしを

  • 10ごとに海の生き物が変わるので、次は何が出てくるかな?と楽しみにしながら読み進めることができました。
    絵がカラフルで綺麗。

  • 絵が細かくて、ずっと眺めています。

  • おにんぎょうがおちたのがたのしかった

  • 2022.6.30 1-3

  • 3歳4ヶ月
    何度も読みたいと持ってきた。迷路の要素もあり、こまかな書き込みもあり、何度読んでも飽きない面白さがありました。
    購入!

  • 100かいだてシリーズの海中のバージョン。主人公がこれまでと異なり人形さん。海の中に進むので神秘的な雰囲気なのも楽しい。色鮮やかな絵、次のページをめくるのが楽しくなるシリーズです。

  • だいすきシリーズ

  • 上の子も好きだった100かいだてシリーズ。
    まだ早いかなぁ…と思いましたがすごく良い反応で、どのページも大興奮でした!ウツボの家に新幹線?や踏切などがあり、一番大きな反応をしていました!

  • 4歳11ヶ月の娘へ。

  • それぞれの階でもらったり交換したりして面白かった。

  • 『100かいだてのいえ』シリーズ第3作。海に落ちた人形が、落としてしまった自分の装飾品を探して深海へ向かう、という筋で、前2作よりストーリーがはっきりしている。最下層がなぜヤドカリかと思えば、100階建ての家そのものを宿にするヤドカリが出てくる、という展開も楽しい。

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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