- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033452005
感想・レビュー・書評
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小学校3年の娘が読んでた本。
子供向けの謎解きが意外と面白く。
第1話は、残念ながら解けなかった。。
大人向けではないけど、自分が子供なら楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[江戸川区図書館]
「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第6巻。
ありのぎょうれつ、わさびをいれるな、きえたうんてんしゅ
今回は、砂糖、お寿司、と食べ物ネタかな、と思いきや、最後にミス・ラビットなる新人物が登場。先日つかまってしまった怪盗ムッシュの後釜かな?まだまだシリーズを読むというのでまた次を借りてこなくては。 -
今回は2話目と3話目は分かったぜ。
でも3話目のは、別の本で読んだことあるようなトリックだったから分かったんだけど…。
1話目は全然分かんなかったー。
このシリーズは、イラストにもヒントが隠れているから、よく見てたつもりなんだけど、全然気付かなかった…。 -
この本のおもしろいところは、主人公のミルキーという人が、いろんなじけんをかいけつしていくところが、とってもおもしろくておすすめです。
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ミルキーとたつ子さんとの関係が気になります
(2013.01.04) -
(収録作品)ありのぎょうれつ/わさびをいれるな/きえたうんてんしゅ
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3問全部解けませんでした。
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事件と解答へんに分かれていて、自分でヒントをもとに事件を解決していくので、自分もたんていになった気分になって、おもしろかった。特に、おすし大食いコンテストの事件がおもしろいと思った。
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ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、
成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。