わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)

著者 :
  • 偕成社
4.05
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本棚登録 : 740
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034380505

感想・レビュー・書評

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  • 絶対泣くから、と、周りの人に言われて借りて読んだけど、、、泣かなかった。もっとひどい目に遭っているから。松谷みよ子さんは、子供の頃の絵本が懐かしくて。たしかモモちゃんシリーズの作者さんだった記憶。

  • 2023.11.16 3-3

  • 学校でつらい思いをした時に読みたいです。

  • 2021.12.10 6-2
    2022.2 動画 高学年
    2023.2.6 6-1

  • 松谷 みよ子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)

  • 2020/8/30

  • 【あらすじ】
    妹をいじめた同級生たちは、そんなことなど忘れて中学生になり、高校生になっていきました。

  • 5-2 2022/05/11
    **********
    4-1 2013/07/10

  • 6歳には難しいかも

  • 胸がいっぱいになる。
    お母さんが娘の気持ちをわかろうと鶴を折るところが、なんとも言えない気持ちになった。
    いじめた方は忘れてしまう。でも、された方にとっていじめは命にかかわる問題。
    絵本としては暗く重たい内容だけど、大切なことを教えてくれる。シンプルだからその分余韻が心に残るお話だった。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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