よるのがっこうでおしごとです (おばけやさん)

著者 : おかべりか

• 偕成社 (2015年5月19日発売)

作品紹介・あらすじ

人間にはできない仕事を引き受けるおばけやさん。今回のご依頼は、夜中の学校でのないしょのお仕事。おばけの変身ぶりは必見です！

感想・レビュー・書評

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月3日]

夜の植物園のこいうじがいあまくいってよかったなあとおもった！

[good-nightさんの感想 · 2024年4月16日]

７歳児の感想：後半の巨大なアリサちゃんにビックリしたし面白かった。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2023年1月25日]

図書館本。学校に植物園を作る。それも、サプライズなため、夜に完成させる！とのことで、おばけ動員します。

[すすさんの感想 · 2022年9月4日]

おばけが学校で仕事をするお話


おばけとたもつと先生２人で作った植物園すごかったな

[猫武炸成さんの感想 · 2021年4月12日]

装丁/郷坪浩子

[如月久美子さんの感想 · 2018年2月24日]

　おばけの表情がいちいちかわいい。
　そして、なぜあの姿に変身したのか。
　あと今さらだけど、ポンポがうさぎなのに、なぜオッサン風なのか。
　めっちゃおもしろい。

[arukudesuさんの感想 · 2015年11月4日]

今回はパーティーの準備や裏方、花壇つくりでおばけが大活躍します。
それにしても力仕事をするのに大きなアリサちゃんになるおばけはしみじみユーモラスです。

著者プロフィール

おかべりか　1950年埼玉県浦和市（現さいたま市浦和区）生まれ。著書に、『よい子への道』『よい子への道 ２』『やきゅうじょうにいこう』（以上、福音館書店）、『イロイロあるぞ彼らの事情』（フレーベル館）、「おばけやさん」シリーズ（偕成社）など。挿絵に、『若いやつは失礼』（岩波書店）、「ムジナ探偵局」シリーズ（童心社）、『へんてこらんど』（リーブル）、『はっけよい鯉太』（フレーベル館）、などがある。2017年没。

「2020年 『よい子れんしゅう帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」