へんてこもりのコドロボ- (おはなしカーニバル 21)

  • 偕成社
4.30
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本棚登録 : 399
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034602102

感想・レビュー・書評

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  • おどりや歌を間違えてもいいとおもったら、コドロボーに連れて行かれた。

  • 「・・・いこうよ」に続けて読みました。娘は、夜が待ちきれず、途中まで一人で読む程の入れ込みよう。「大丈夫。助かると思うんだよねー」などと言いながら聞き始めたので、何のことかと思ったら、コドボローの話だったのですねえ。個人的には、言葉遣いがイマドキで好きになれませんが、子どもにとっては、そこが、とても身近で楽しめるようです。頭の固い文学作品大好き母としては、素晴らしい!とは言えませんが、子どもにとって、楽しい本だということは、ちゃんと理解できました。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2013/06/21
    チビ2号、移動図書館にて

    2014/08/01
    チビ2号、コミュニティ図書館にて

  • 『へんてこもりへいこうよ』のシリーズ2作目。
    ナンセンスな展開は相変わらずで、今回は登場キャラクターの軽妙なせりふ回しが、一時期、家庭内大流行。
    息子らセリフを覚えて楽しんでおります。

著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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