- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035400202
感想・レビュー・書評
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夏休み、何もいい思い出がないまま終わりそうな子どもたちにプレゼントされた1日。
本の厚さのわりには読みやすい。
中学年からおすすめ。
勤務先の学校図書館の蔵書は2008年の開校時に買われたもののようで、カバーがはずされているのが残念。
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2学期を目前に控え、どこか浮かない表情の純くん。小学4年生に突然訪れた冒険は、タイトル通り「9月0日」に始まりました。極限状態の人間の描写にふれ、危機が人を成長させると感じるのでした。
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面白かった!子供のときの気持ちを思い出す。
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小学生の頃一番大切だった本。今でも、恐竜や魚釣りの仕掛け、謎の文字を読み返すと、冒険へのわくわくとどきどきを思い出します。
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90点。もう古典でしょう。さとうまきこの安定感。
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まあ子ども向けなんだろうけど それなりにおもしろかった。
こどもだっていろいろ考えてたんだよなあと思い出させてくれた。
最後に3人がしっかり手をつなぐところがよかったかな。 -
何度読んでも
わくわくする
なんか0日にいったのは
どうやら主人公だけじゃないみたいだ
クラスの中でも
全く接点のない3人が
仲間になっていく様子が
好き -
設定に惹かれて初めて読みました。
面白かった〜!
冒険を通して成長する3人が心地よいです。素敵。 -
子供から大人までオススメできる。
こういう冒険がしたかった。
読後感も最高! -
幼少期に恐竜にハマリにハマッた私がバイブルとしていた本です。
学校の図書館で10回は借りたんじゃないでしょうか(でも買ってはいないという)
とても影響を受けました。