バレエ物語集

  • 偕成社
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本棚登録 : 45
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035405306

感想・レビュー・書評

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  • 白鳥の湖
    コッペリア
    ジゼル
    シンデレラ
    ラ・シルフィード
    くるみわり人形
    ロメオとジュリエット
    火の鳥
    ペトルーシュカ
    眠れる森の美女

    ひらいたかこさん熱が再燃中。
    ずっと気になっていたバレエ×ひらいさんのこの本!
    バレエって底抜けに明るい!ってなかなか無いので、ひらいさん向きな気がする。
    モノクロの細かい書き込みの挿絵が良い感じ。
    いろんなところで、何度も読んだバレエのお話たち。ただ、この本はちょっと視線が違ってる、ここまで脚色してもいいのかなと思うほど。
    ジゼルもほぼ森のシーンのみだったり。
    解説にあるようにどのお話も舞台で踊る様子が浮かんでくる。
    それにしてもミルタ、何があったんだー!
    コッペリウス、ペトルーシュカのラストが切ない。

  • クラシックバレエ経験者として、ストーリーはわかっていたつもりでいたが、実は細かいところまでわかっていなかった。この本を読んでからもう一度バレエ全幕観たい。

  • バレエシリーズも10冊になりました。
    バレエのストーリーがわかる本はこれしかないので、これは入れといてください。
    文学……ではなく、ダンス、のところに分類、お願いします。

    2017/01/20 更新

  • P180

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著者プロフィール

1951年生まれのイギリスの作家。『不思議を売る男』で88年にカーネギー賞、89年にガーディアン賞を受賞。2004年に『世界はおわらない』でウィットブレッド賞児童書部門受賞。18年には『世界のはての少年』で二度目のカーネギー賞受賞という快挙を成し遂げた。

「2022年 『世界のはての少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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