kotanさんの感想
2015年7月8日
一房のぶどう:子どもの心理描写が丁寧で、身につまされるような気持ちになります。深い悲しみから救ってくれた優しい先生と、その白い手にのせられた葡萄。美しいお話に涙が出そうになりました。 短編童話7編。子どもの心に響くであろう作品ばかりです。 (読んだ時期:8歳)