大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる (新・世界の子どもの本 3)
- 偕成社 (1990年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036082704
感想・レビュー・書評
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ホッツェンプロッツがいい人になってよかった
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ホッツェンプロッツ完結編。
泥棒稼業に疲れ、改心したホッツェンプロッツなのに、盗みの疑いをかけられ、カスパールとゼッペルが真犯人を探して大活躍。
あんなにひどいことをされてもホッツェンプロッツを信じる二人の純粋さは子どもならでは、でしょうか。
ぜひぜひ3作すべて、読んでほしいと思います。 -
食べ物が美味しそうなのは壮大な伏線だったのか…!
三たびまで読むべし。ものすごくめでたしめでたし。 -
三巻まで読むべき!たのしい!
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BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“文壇レシピ”で登場。
http://harajukubookcafe.com/archives/855
本の中に登場するあの美味しそうな一品を
実際に再現してみよう!というこのコーナー。
第73回目に紹介されたのは、オトフリート=プロイスラーの『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』に出てくる「どろぼう料理」
―ホッツェンプロッツは、いろいろな薬味を小さくきりきざみ、
それをフライパンに入れて、かきまぜました。
すると、すぐにおいしそうなにおいが森の中にひろがっていきます。
タマネギがこんなにどっさり、ベーコンもこんなにどっさり、
そして、なによりもかによりも、
ニンニクがこんなにどっさりあるなんて。
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/ -
小学生の時に読んだ本