- Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036310500
感想・レビュー・書評
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魔法のお話です。
でも、魔法をかけるのは魔女でもハリー・ポッターでもありません。
「 かける 」 より、「 自然に起こる 」 という方が正しいかも。
それはそれは自然に、月の満ち欠けのように、自然に起きます。
魔法の 「 起こる 」 ヴァン・ゴッホ・カフェ。
其処に集まる人々は、魔法に目を白黒させたりしません。
魔法の起きた結果をすんなりと受け入れます。
心がほっこりするファンタジーを読みたい方にオススメ。
私はマフィンのお話が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔劇場だった場所にあるヴァン・ゴッホ・カフェ。ここでは魔法が日常的に起こることを街の誰もが知っている・・・。こんな街に住んでみたい、こんなカフェに行ってみたい、そして自分にもこんな魔法が使えたら・・・。そうんな風に思える暖かい魔法がいくつか積み込まれたかわいい本です。
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07/06/30読了。
なかなかかわいらしいファンタジー。
私もあんなカフェの常連さんになりたいわ★ -
ヴァン・ゴッホ・カフェは、不思議なことが起こるところ。「おかえりここは君の家」と歌うレコード、「愛犬、歓迎!」の看板、ひとりでに出来上がるパイ。夢のような魔法のような空間に迷いこもう。
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魔法のカフェ、ヴァン・ゴッホ・カフェ。そこでは、いつもキラキラした秘密がひそんでいて、ページをめくるたびに素敵なことがおこります。
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カンザス州フラワーズの町のメインストリートにあるヴァン・ゴッホ・カフェ。昔、劇場だった建物にあるこのカフェで次々と起こる不思議で、心暖まる出来事を、やさしい口調で語る。
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最初から最後まで不思議な雰囲気がした本。オシャレなイメージでもう一度読んで見たいなあ