大空の殺人 (偕成社文庫 3198)

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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784036519804

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  • 昔ながらの推理小説

  • 限られた空間での殺人。
    登場人物それぞれに何かしらの怪しい行動や心理があったりする。
    最後まで気が抜けない。
    ポアロの仲人もなかなかの配慮。

  • ハチと吹き矢、密室の飛行機で行われた犯行。

    まわりくどい言い回しは、ちょっと苦手…

    でも解決して、すっきりぃ!

  • 飛行機の中で金貸しの老婦人が殺された。先に毒が塗ってある吹き矢で殺されたらしい。
    ポアロは乗客と話をして犯人と動機を探す。

  • 小学校のときに始めて買った本。それにしても、「完訳版」
    だなんて、渋い選択だなオイ。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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