ごめん

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (546ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037270605

感想・レビュー・書評

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  • 数日かけて、数日前に読了。気になりつつ、なかなか借りずにいたもの。
    セイの思考の、とぎれとぎれになりつつつながっていく感じがおもしろい。ひとりでうじうじと悩んでいるときと、ひとに対して表したときとのあいだにギャップがあって、でもたしかにそんな感じのときってけっこうあるなと思う。女の子の描き方は、女の子が主人公の作品のほうが好きだな、と思いつつ、それは男の子が主人公だと男の子にとっての女の子になるからかなとも思う。
    タイトルの「ごめん」の意味が、わかるような、わからないような。

  • 大人になる、って…そういう意味か…

  • なんかおもろい。かわいい。けど本人はきっと必死。
    男の子というのはこんな感じやったんかなぁと思った。

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