完訳版 シャーロック・ホームズ全集 全14巻

著者 : コナン・ドイル

• 偕成社 (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[snoo39さんの感想 · 2018年11月24日]

シャーロックホームズ全作読破。
小学生の時に有名作品をいくつか読んでいたが、また大人になって読むと違った読み方ができて面白い。昔読んだ話も半分程度しか覚えていなかったが、読んでいる内に思い出し、懐かしい気持ちにさせられた。
時代は古く、今の時代のミステリーの様なトリックの巧妙さは少ないけれど、それでもホームズやワトソンのキャラは素敵だし、ホームズの観察眼などは色あせずに今も面白く読める。

[Auricさんの感想 · 2018年6月18日]

面白かった…！
読み終わってからしばらく経っているので記憶が曖昧なところも多い。ホームズをモチーフにしてる作品に出会うたび読み返すと思う。

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル（1859—1930）
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」