花の詩画集 種蒔きもせず

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039639202

感想・レビュー・書評

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  • 2011/1/21 借りて読み始める。

    URLはこちら http://www.mitsuo.co.jp/museum/exhibition/index.html 『特別企画展「星野富弘・相田みつを 花の詩画と書の世界」』 : を見に行きました。
    星野富弘の 花の絵と生き方に感動。

    カレンダーも買って、部屋の飾ります。

    内容と著者は

    内容 :
    描いているものから、筆を通して、喜びや優しさ静けさ強さなど、
    生きていく力を私が与えられていたのである…。
    2003年以降に描かれた作品を中心に65点を収録した詩画集。

    著者 :
    1946年群馬県生まれ。群馬大学卒業。
    中学校教諭になるが、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失う。
    口に筆をくわえて文や絵を書き始める。
    著書に「花よりも小さく」など。

  • マタイによる福音書 6章26節
    空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。

    然り。思い悩むコトはありません。

  • @0218276939 星野 富弘/著

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著者プロフィール

詩人・画家。群馬県勢多郡東村に生まれる。群馬大学教育学部体育科卒業。中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失う。入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める。1979年、前橋で最初の作品展を開く。1981年から雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイの連載をはじめ、1982年、高崎で「花の詩画展」開催以後、全国各地で大きな感動を呼ぶ。1991年、村立富弘美術館開館。ニューヨーク(97年)、ホノルル(00年)、サンフランシスコ、ロサンジェルス(01年)、ワルシャワ国立博物館(04年)で「花の詩画展」を開催。05年、(新)富弘美術館新館開館。群馬県名誉県民。

「2019年 『女声合唱組曲 神様ありがとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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