無職転生~異世界行ったら本気だす~ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040655765

作品紹介・あらすじ

異世界に転生し、人生やり直しのチャンスを得た元34歳ニートのルーデウス。長い旅を経てフィットア領へと戻ってきたルーデウス。そこで待っていたのは――!?

感想・レビュー・書評

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  • 10巻まで読んだけど、これ話としてはどうなるの?故郷には戻ってきたけど難民キャンプしかなく、旅の仲間だった2人はそれぞれ何処かへ行ってしまったし。

  • 何か展開が目まぐるしく変わるよねぇ

  • エリスが美しい表紙の10巻。
    アニメ1期の区切りの巻でもあります。
    はー、エリス愛しいな、展開としてもロジックとしても理解はできるけど、一緒に居てほしいと思うよ私は(弱

    ルイジェルドとの別れ、帰還したエリスの実家の現実、エリスとの別れ。
    色々と重いものが詰まった巻でしたね。
    というか、別ればかりですね、人生だしねぇ……。

    個人的に印象に残っている台詞は、ルイジェルドの「見たこともない神などどうでもいい。実際に助けてくれたのはお前だ」ですね。
    この台詞自体はとても重いものだと思いますが、こういう場面って人生であるよなぁと。
    なんか、沁みました。

    そしてエリスとの別れ。
    ルーデウスがなんかダメなメンタルに向いている感じがしますが、これもなんというか、わかるというか。
    ルーデウスのこの思考と、転生したのだから次こそは本気でやるんだ! という精神性、何というか世代的なところも少し感じました。
    人が離れていったら基本的に自分が悪くて、自責的で、自分が頑張れば何かが変わるんだ、という意識。
    おじさん世代の発想だと思うのですが、個人的に自分の物語の読み方もこっち寄りなので、自分に親和性は高いかなと思いながら読んでました。

    アニメと表現が少し違うように感じたのも興味深かったです。
    ルーデウスが再び立ち上がるところは、アニオリで補完されていたという話を、人から聞いていました。
    アニメは結構前向きな印象でしたが、漫画ではちょっと虚ろな感じというか、前向きとは言い難い印象です。
    実際のところは次の巻で見られると思いますが、どうなるのだろうという引っ掛かりを書き残しつつ、次も読んでいきたいです。

  • 異世界に転生し、人生やり直しのチャンスを得た元34歳ニートのルーデウス。長い旅を経てフィットア領へと戻ってきたルーデウス。そこで待っていたのは――!?

    ルディ死す!からの復活。どうやって助かったのかと思ったらまさかの襲撃者側からの蘇生。ありがたいけど一体何がしたいんだ。
    一度ルディが殺されたせいでエリスが気持ちを隠さなくなってきたな。
    ルイジェルドさんお別れなのは悲しいけど、ようやっと帰り着いたのは感無量。
    と思ったのに、帰って早々に重たいなぁ。エリスのご両親も亡くなってるし、エリスの身の振り方で家臣は揉めるし。せっかくルディとちゃんとくっついたなと思ったら姿消しちゃうし。エリスの真意が読めない…振られた訳ではないと思うんだけど。

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