ぼくたちのリメイク6 アップロード日:9月1日 (MF文庫J)

著者 : 木緒なち

• KADOKAWA (2019年3月25日発売)

作品紹介・あらすじ

シノアキが一時的に離脱し、ナナコがスランプに。サイトへの動画投稿の反響で競うという課題が難航しているチームきたやま△。恭也が取った行動は……「僕たちに必要なもの。それは――物語だ」

感想・レビュー・書評

[芳樹さんの感想 · 2022年11月10日]

【電子書籍】何かを創り出すことは本当に大変なこと。恭也が貫之ともう一度創作するために川越へ。近くに住んでいる自分としては、知っている光景が描かれていてちょっと嬉しい。うなぎ店は「いち○や」かな。

著者プロフィール

グラフィックデザイナー、ライトノベル作家、サークル「コロリメイジ」代表。大阪芸術大学卒業後、26歳の時に独立。現在はKOMEWORKS代表取締役。近年は配信者としての活動も行っている。デザインの代表作として『ひだまりスケッチ』『ご注文はうさぎですか？』『グリザイアの果実』各装丁・ロゴデザイン、VTuber「ときのそら」ロゴデザイン、「電撃だいおうじ」初代ロゴデザインなどを担当。またシナリオライター・作家として『グリザイアの果実』『蒼の彼方のフォーリズム』『ぼくたちのリメイク』などがある。

「2021年 『はじめての同人誌デザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」