- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040657950
作品紹介・あらすじ
プリステラでの激闘、ついに決着の時!
感想・レビュー・書評
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第5章、水門都市プリステラ編完結!やっぱりこの20巻の一番の見どころは戦闘シーンもそうだけど、テレシアとヴィルヘルムの長年越しの再会がもう…ヴィルヘルムがあの時言えなかった言葉を今になってもう1回言う、ほんとに泣かせに来てる。ラインハルトとハインケルの間には亀裂が入ってしまったけど、それはこのあとの巻で何とかなるのを期待してます。戦闘シーンもかっこよかった!レグルスさんのクソっぷりが思わず笑ってしまった。
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ついに20巻!
そして、第五章の水上都市プリステラ編の終幕!
前巻で撃破した強欲のレグルスと憤怒のシリウス!
残っているのは、八腕のグルガン、先代の剣聖、暴食の二人と色欲のカペラ!!!
失う物と得る物と、新たなる道筋が示された本巻!
個人的には剣鬼と先代剣聖の話再びに魂が震えた!
次巻が楽しみですが少し時間を置こうと思う。 -
背ラベル:913.6-ナ-20
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5章完結。泣かせにかかってくる一冊…!
ラインハルトとヴィルヘルム、ハインケルは今後どうなるのか…。
なんだか様子がおかしいアルや、アナスタシアなど、次の章が楽しみ!
【主な内容】
八つ腕のクルガン、バテンカイトス、アルVSカペラ、テレシア、ユリウス -
対大罪司教、なんとか一段落。
あっちで闘い、こっちで闘いと皆が頑張ってました。
どうにか終演を迎えられてよかったです。
加えてすぐに次の目的地が。
レムが目覚める日が早くきてほしいです。
楽しみです。 -
激しい闘いは続きますが、その中でもこの表紙の一族問題がインパクト強いです。
複雑な家族関係が浮き彫りとなります。
そしてとある人物に襲いかかる悪夢!!!
もうこれがまた切なすぎる。
スバルだけが知る真実という部分にも切なさが増しております。
この巻で第5章が終わったわけですが、まだまだ問題は山積み。
その分楽しみが待っているという風に期待したいと思います。 -
やはりヴィルヘルムはカッコいい。
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絶妙に後味の悪い感じの終わり方だったな。もう少しスカッと終わるのかと思ってただけにちょい悲しみ。
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水上都市プリステラ編、完結。
テレシアとヴィルヘルムの戦いは切なかった。
ガーフも頑張った。