ネトオク男の楽しい異世界貿易 2 (MFブックス)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年2月22日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040663203
作品紹介・あらすじ
次郎は現世と異世界間の貿易を成功させ、念願のエルフ・ディアナとマリナを手に入れた。彼女たちとうち解けるべく、普段は頼りない次郎がついに立ち上がる!? ウワサの「貿易ファンタジー」第二弾が登場!
感想・レビュー・書評
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チープでライトで気楽に読める点は良いんだが、残念ながら質が低い。
無職転生はもちろん、ニートハロワあたりと比べても数段レベルが低いと思う。
だが嫌いではない。
むしろ好きな話だが、いちいち質が低いのが残念。惜しい。
主人公の行動が色々と迂闊すぎるとか、もっと先に確認すべきことが山ほどあるだろとか突っ込みたい点は多々思い浮かぶが、所詮はWeb小説なんで気にしたら負け。
ただ、どうせ低俗で低質な物語なんだから変に風呂敷を広げたり、話を重くしようなんて思わずにチープでおバカなギャグ小説を目指してくれれば楽しめそうだと思う。
身の丈にあったお話を綴ってくれるならまだ期待できそう。
変に話を小難しくしようとすると筆力が全く足りないせいでどんどんグダグダになりそう。
さて、どうなるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異世界で奴隷を買って,って続きから.
今回は詐欺師の天職が大活躍.
職業の斡旋と言いつつ子供を攫って人身売買してる輩を
詐欺ってドン底に追い込む.
あとは武器屋でサビサビの剣(に偽装してあった魔剣)を激安に購入.
その時にちょっと気になるアナウンスが.
プレイヤーって何?
どういうシステムなの?
そしてソレは今後明らかになっていくの?
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