僕は友達が少ない 10 (MF文庫J)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年6月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040663920
感想・レビュー・書評
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最近「はがない」は遠ざかっていたのだが、充分に楽しめた。友情と愛情は似て非なるものだということですかね。
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小鷹自身が変わろうとし、隣人部のメンバーそれぞれが変わろうとし、それでも上手くいかない現実(リアル)に悩み戦う巻数である。読んでいて、予想外なことが連続し、彼らの行く末をつい最後まで見届けたくなった。
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今度こそ、三日月夜空、復活!ヒロインというよりヒーローと言ってもいいくらいのカッコよく見える一冊でした。夜空も何気にスペック高いのね…。なんだかんだで。隣人部の面々は残念なのは知ってたけど、現生徒会も大概な気がしてきた。もちろん一部の方々の印象ですが(笑)次がいよいよエピローグらしいですが、この引きをどうまとめていくのか、楽しみにしたいです。
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夜空の長広舌が見所。
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ラストスパート。
伏兵というか、まあまわりにいはしたけどまさかこの娘が。という展開。
ヒロイン誰だ、おい。
次巻まるまるエプローグとのことだが、どんでん返しあるかなぁ? -
そこそこ楽しんで読めたが、クウォリティはそんなに高くない。ギャグは少な目で全編通してシリアス気味だったけど、重苦しくは感じなかった。
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今回は自分が変わっても世界は変わらないといいたかったんだ思います
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胸を思いっきり突き上げられるようなインパクトのある10巻だった。ここまで強烈なヒロインと展開を描けるところに脱帽。