まんぷくコミックエッセイ うますぎ! 東京カレー (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040669496
作品紹介・あらすじ
カレーの街・神保町で愛され続ける王道カレーから新橋・路地裏でふるまわれる取材NGの極上肉カレーまで東京カレーを知りつくした小野員裕が選ぶ☆最新30軒!
感想・レビュー・書評
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2021年9月11日読了。カレー評論家・小野員裕とともに東京のカレー名店30を食べ歩くエッセイまんが。この本の紙質だと写真ではカレーのうまさは伝わらない(黒くつぶれて見えてしまう)と思う、まんがの画風もありカレーがほっこり美味しそうで食べたくなる。インド・洋風・アジアンなどの分類の他、シャバシャバなカレー、小麦粉のこってりカレー、しびれる辛口のカレーとカレーの種類と好みにはいろいろな観点があるものだ。私が行ったことのある店は神保町の共栄堂とエチオピアのみ、カレー道はまだ遠い…名店たちがつぶれてしまう前に訪問しないとな…。
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最初は情報が拾いにくく読みにくいと思ったが、いわゆるカレーライスの域を超える高級なもののない範囲での名店はカバーされているし、お店の由来などのエピソードは類書の中では優れているものと思う。
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東京にある、美味しいカレー屋さんエッセイ漫画。
しかし地方にいる人にとって
美味しそうなだけの内容。
行きたいと思っても、遠すぎます。
行ったカレー屋さんの地図付なので
根性があればいけるかと。
見ていたら、本当に神保町のカレー屋が多い!
そこまで大量にあるのか、と違う意味で感動でした。