1日が見えて ラクになる! 時間整理術! (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2010年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040670911
感想・レビュー・書評
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著者の時間整理術の実例。
専業主婦やフリーランスの人にはとても参考になると思う。
サラリーマンには使える時間自体が少ないので、根本的な解決方法は見出せないかもしれないけれど、ダラダラしている時間を有効に使うヒントにはなるかも。
実際に仕事をまとめたり、時間を決めて作業する、などはすでにやっている事なので、目から鱗!みたいな実例はなかったけれど、やってみたけど失敗した事や、テレビは録画でしか見ない、などは参考になった。
「自分会議」という発想も素敵。
絵がシンプルで時間をかけずにすぐ読めるがとっても良い!
(プライムリーディング)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間整理
□気付いたら時間を過ぎていることは多々ある。用事単位で行動しようとすると、移動時間だけで浪費してしまうため、用事そのものをまとめることで、移動時間が減るため、その分の時間を活用することが出来る。
□また、探す、思い出すという行為も溜まりに溜まると時間を浪費してしまう原因にもなるため、例えば『お買い物メモは全て財布の中へしまう』ことや『PCメールの受信トレイは用事の済んでいないものだけおく』ことを意識して実践する。
□気付かないうちに浪費してしまう時間が思いのほか、我々には多い。今までそうして費やしてきた時間を、いかに削減することが出来るかが大切。時間は平等である、そんな中で時間がないというのは、無駄に費やしてしまってる時間が多いからではないかと改めて思った。
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私のような時間管理下手、重症者向けの本。
だらしなさからいかに抜け出すかの内容なので、普通の時間管理が問題なくできている人には参考にはならないかもしれない。
用事をまとめる、メモを取る、切り替えの仕方など時間の使い方の基本が易しく書いてあり、
だらだらぐちゃぐちゃ過ごしてしまう人には向いている。まさに私。。
作者が試行錯誤して奮闘しながらも挑戦している姿に勇気づけられ好感が持てる。
できない人、苦手な人には本当に時間管理はつらく大変なことなのだ。
私もまずは時計をこまめに見て、やることを区切るところから始めたいと思った。
悩んでいる人に寄り添うような優しい内容で
★4 -
池田暁子さんの時間管理についてのコミックエッセイです。
やる気はあるのに、いつもバタバタになってしまっていた池田さん、編集者さんのアドバイスもあり、だんだんうまく使えるようになられます。
秘書を作るというところが面白かったです。 -
180917
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2017/07/26読了
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2016/10/8
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全て漫画で、読みやすかったです。
紹介されている方法はとてもシンプル。
誰でもすぐ実践できそうです。
実際やり始めると大変だろうけど…。
具体的な手法は結構アナログなので、好みが分かれるかもしれません。 -
本当に時間を使うのがヘタな人のための時間活用術。
あっさり読めて単純明快。
難しいことや面倒な取り組みが書いてないから、これならできるかもって気になる。
やらなきゃいけないことが頭の片隅にありつつダラダラしちゃって結局なにもできてないような人におすすめ。
つまり、私向け。
まずは現状把握だなー...おそろしや...