- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040671505
作品紹介・あらすじ
"似合う""予算""ときめき度"すべてを叶えるショッピングの新常識!
感想・レビュー・書評
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図書館でふと見かけて借りました。
おしゃれ大好きな著者のおしゃれアイテムや検討したアイテムをイラストで紹介した本書。
おしゃれな人のクローゼットをのぞいているようで楽しかったです。
子育て中でもお洒落を諦めたくないっと、数万円のアイテムを購入されているのを見るとお洒落な人のお洒落に対する情熱って凄いなと感心してしまいました。
私も服を選ぶときに気をつけようと思ったポイントです。
・好きな服が似合うとは限らない。
・服を一定サイクル(3、5年など)で見直す。
一番印象に残ったのは、ファッションクライシスのお話。
年齢によって着れる服が変わっていく(似合わなくなっていく)お話しは、ファッションについてだけではなくて、体型・肌質・髪質・考え方などが年齢や世代によって変わってくるだなと気づかされました。
自分のことだと変化に気づきにくいので、周りの事だけではなく、内側の自分の変化にも注意していこうと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Aさんのお勧め。
40代のファッションクライシスを乗り切るための、
ヒントをのせている本。
試着を必ずするとか、
ある程度予算をかけるとか、
高い物だけ、安い物だけにしないとか、
流行をちょっとだけとりいれるとか、
当たり前といえば当たり前なヒントだが、
やっぱり地道な努力が必要、ということらしい。
具体的なアイテムで、ぴんと来るものがなくて残念。 -
2014年の本だから、流行の部分は参考にならなかったけど、いつになっても、自分を客観視して、自己プロデュースするマインドが大切だと思えた!雑誌を参考にするのではなく、街行くおしゃれな人や体型が似ている同年代の店員を参考にするというのも納得。
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イメージしたコーディネートに近いか、予算内か、使い回しやすい色か、自分に似合っているか、買い物のときにちゃんとチェックしようと思いました。
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基準にするブランドを決めておくこと!なるほど~~
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年をとると、清潔感が一番のポイントなのだなと。定番アイテムは、安くても新しいものを着るべし。イラストがかわいいので絵本感覚で。