お金持ちが財布を開く前に必ずすること

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.67
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040675008

作品紹介・あらすじ

お金持ちは財布を開くたびに、必ず1つの判断をしている。本書はスマホの買い替えからライザップ、NISAや宝くじ、マイホーム購入まで。様々な支払いが「投資か?」「浪費か?」を投資のプロフェッショナルが解説。考えながら読み進めることで、「その出費によって、どんなリターンが見込めるか」「自分にどんなメリットをもたらしてくれるのか」を意識できるようになる。目先の損得や感情でただお金を減らす「浪費」ではなく、未来の自分に「投資」するものの見方が身につく本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 投資か消費か事例ごとに回答している本。
    wnc手法は当たり前のことだが、買物の選定基準としては必要なことだと考えさせれた。買物をするときは意識したい。
    全体的には筆者の主観によるもののも多いが、自分でも知らない手法や考え方もあり、参考になった。
    事例形式の為、読みやすい。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

午堂登紀雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×