となりの関くん 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年4月23日発売)
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感想 : 21件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040675152
感想・レビュー・書評
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安定して読める好きな漫画のひとつです。やなやついない、世界はとってもせまいのにはらはらさせられます。主人公かわいい。
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横井さんもガッツリ遊びに参加してしまっている、そんな7巻である。
マンネリがどうしても出がちなこのシリーズにも怪盗Xという新風が吹き入り(出てきたのは前回からだっただろうか)、前の席の前田君の反撃、ロボット家族の再登場など、ずいぶん盛り返しているなという印象がある。お化け屋敷などは、動的要素を合わせてよくできている。
それにしても横井さんのツッコミはよく冴えている。彼女のツッコミがこのシリーズの肝であることは間違いないだろう。まあ、いまさらな話ではあるが。
面白かったが、突き抜ける面白さがいま少し欲しいと思うのは、さすがに欲しがり過ぎだろうか。
とはいえ、それもまた正直な感想なので、星四つ半と評価したい。 -
さすがにネタギレ感は否めないけれど、それでも「どんぐり編」にはもう……完敗。この漫画にしか描けない極上のギャグ。スゲー。
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もう横井さん完全に一緒になって遊んでるじゃないですかw 仲睦まじくていいですな。